うたごえ喫茶田園に59名
8月23日のうたごえ喫茶は、音響関係を担当するスタッフなど3名が欠けて心配しましたが、OBの方々の協力もあって、無事終えることができました。
いつもに比べ、リクエスト曲がたくさん出て、後半はバラエティーに富んだ曲をたくさん歌いました。子どもが4,5人いて可愛い声を聞かせてくれたこともうれしかったですね。
10月で田園は閉店です
終わりに近づいた頃、「お店の事情で田園は閉店することになりました」とお知らせすると、お客さんから「えーっ!」「うっそー!」と悲鳴が上がりました。私たちも3週間ほど前にこのことを聞き、ショックで頭がクラクラしたものです。歌の大好きなママさんのご協力で、15年間もの長い間このお店で楽しく歌わせていただきました。そしてたくさんの方に出会うことができました。
本当にありがとうございました。10月25日(日)はうたごえ喫茶田園ファイナルです。
2015年09月14日
8月23日うたごえ喫茶田園
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2015年06月18日
5月24日うたごえ喫茶田園
拍手喝采!うたごえ喫茶田園・男組
5月24日のうたごえ喫茶田園も65名のお客さんで満席。ハイライトは田園男組でした。
数年前から、その日うたごえ喫茶に参加した男性有志で合唱をすることが定例化し、常連のお客さんからリクエストが来ることもあるほどになりました。それに気を良くしてなんと今年は、知多のうたごえ合唱発表交流会(5月17日おおぶ文化交流の杜こもれびホール)のステージに立ってしまいました。曲目は十八番の「林道人夫」。ヘルメットに長靴、作業着、首に巻いたタオル・・・と、完璧に働くオジサン姿で力強い歌声を響かせました。
うたごえ喫茶田園男組 殿
歌の題名「林道人夫」を ある人が「新郎新婦」と聞き間違え、
まずそのいでたちにドギモを抜かれました
その油と汗と埃にまみれた男達の歌声は、ある意味さわやかでした
以下省略 いただいた賞は「国土交通省」!? でした。
この日の田園でも「林道人夫」が再現され、ノリノリの男達に、大きな拍手が送られました。
5月24日のうたごえ喫茶田園も65名のお客さんで満席。ハイライトは田園男組でした。
数年前から、その日うたごえ喫茶に参加した男性有志で合唱をすることが定例化し、常連のお客さんからリクエストが来ることもあるほどになりました。それに気を良くしてなんと今年は、知多のうたごえ合唱発表交流会(5月17日おおぶ文化交流の杜こもれびホール)のステージに立ってしまいました。曲目は十八番の「林道人夫」。ヘルメットに長靴、作業着、首に巻いたタオル・・・と、完璧に働くオジサン姿で力強い歌声を響かせました。
うたごえ喫茶田園男組 殿
歌の題名「林道人夫」を ある人が「新郎新婦」と聞き間違え、
まずそのいでたちにドギモを抜かれました
その油と汗と埃にまみれた男達の歌声は、ある意味さわやかでした
以下省略 いただいた賞は「国土交通省」!? でした。
この日の田園でも「林道人夫」が再現され、ノリノリの男達に、大きな拍手が送られました。
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2014年10月23日
10月19日うたごえ喫茶田園
〜夕空晴れて秋風吹き〜
秋は各地でお祭りや音楽会・運動会などが行われ、10月のうたごえ喫茶はいつも参加者が少ないので、心配していましたが48名(初参加7名)の皆さんが集まってくれました。
今回の第1部はイギリスの歌を中心に歌いました。アイルランドやスコットランドの民謡は明治のころ唱歌として日本の歌詞をつけて広く歌われていたため、ほとんど「日本のうた」と思われているようです。「故郷の空」「久しき昔」「蛍の光」などと共に「広い河の岸辺」を歌いました。このブログにコメントをくださった「名古屋の寒風」さんが教えてくれた曲です。これもスコットランド民謡で、歌えば歌うほど味わいのある曲です。新しい歌に出合えるのも、うたごえ喫茶の良いところですね。
今回印象に残ったことは、初めて来てくれた同級生3人組の女性がとても喜んでくれたことです。3人で肩を組んで歌う姿は学生時代そのままのようでした。中のお一人が60〜70年代にたくさん曲を創っていた林彰雄さんの妹さんでした。歌集に載っている林彰雄作曲「雪がふる」をみんなで歌い故人を偲びました。
うたごえ喫茶田園の恒例になりつつある「今夜限りの男声合唱団」もロシア民謡「灯」で美声を聞かせてくれました。次回も期待していますよ。
秋は各地でお祭りや音楽会・運動会などが行われ、10月のうたごえ喫茶はいつも参加者が少ないので、心配していましたが48名(初参加7名)の皆さんが集まってくれました。
今回の第1部はイギリスの歌を中心に歌いました。アイルランドやスコットランドの民謡は明治のころ唱歌として日本の歌詞をつけて広く歌われていたため、ほとんど「日本のうた」と思われているようです。「故郷の空」「久しき昔」「蛍の光」などと共に「広い河の岸辺」を歌いました。このブログにコメントをくださった「名古屋の寒風」さんが教えてくれた曲です。これもスコットランド民謡で、歌えば歌うほど味わいのある曲です。新しい歌に出合えるのも、うたごえ喫茶の良いところですね。
今回印象に残ったことは、初めて来てくれた同級生3人組の女性がとても喜んでくれたことです。3人で肩を組んで歌う姿は学生時代そのままのようでした。中のお一人が60〜70年代にたくさん曲を創っていた林彰雄さんの妹さんでした。歌集に載っている林彰雄作曲「雪がふる」をみんなで歌い故人を偲びました。
うたごえ喫茶田園の恒例になりつつある「今夜限りの男声合唱団」もロシア民謡「灯」で美声を聞かせてくれました。次回も期待していますよ。
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2014年07月06日
5月25日うたごえ喫茶田園
疲れも吹っ飛ぶうたごえ喫茶
この時期、地域での催し(地域清掃・運動会など)やコンサート、学習会など様々な行事がある中、54名の方が集まってくれました。(初参加が5名)団員も朝からあれこれと忙しかった人が多く、お疲れの様子でしたが、開始されるとシャキシャキと動き回っていました。
田園スタッフも人手不足で、厨房も大忙し。団員が助っ人に入る場面もありました。今回もお客さんに喜んでもらいたいというママさんの気持ちが伝わるオードブルでした。(写真)
このところずっと忘れずに通ってくれる人がいてくれること、毎回数人の初参加があることがうれしいです。もちろん常連さんの参加は力強い限りです。また次回も来てくださいね。

田園スタッフも人手不足で、厨房も大忙し。団員が助っ人に入る場面もありました。今回もお客さんに喜んでもらいたいというママさんの気持ちが伝わるオードブルでした。(写真)
このところずっと忘れずに通ってくれる人がいてくれること、毎回数人の初参加があることがうれしいです。もちろん常連さんの参加は力強い限りです。また次回も来てくださいね。
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2014年03月22日
3月16日うたごえ喫茶田園
花よ咲け、63名で春を歌う
合唱団知多の主催するうたごえ喫茶の進行は、極めてシンプルです。
はじめの30分程度は主催者側で選んだ曲を歌います。
今回は「朧月夜」「みかんの花咲く丘」「花」「さくら」「北国の春」「花は咲く」
選曲の意図をわかってもらえるでしょうか?
それ以後はオールリクエストです。その間に主催者の演奏をはじめ飛び入りなどが入ります。
今回はリクエスト曲19曲を歌いました。初めの6曲を加えると25曲を歌ったことになります。
これだけ歌ってもお客さんは少しも疲れを見せません。皆さんお若いですねえ。
田園オーナーのママさんの体調が心配されましたが、大丈夫とのこと。次回もお楽しみに。
合唱団知多の主催するうたごえ喫茶の進行は、極めてシンプルです。
はじめの30分程度は主催者側で選んだ曲を歌います。
今回は「朧月夜」「みかんの花咲く丘」「花」「さくら」「北国の春」「花は咲く」
選曲の意図をわかってもらえるでしょうか?
それ以後はオールリクエストです。その間に主催者の演奏をはじめ飛び入りなどが入ります。
今回はリクエスト曲19曲を歌いました。初めの6曲を加えると25曲を歌ったことになります。
これだけ歌ってもお客さんは少しも疲れを見せません。皆さんお若いですねえ。
田園オーナーのママさんの体調が心配されましたが、大丈夫とのこと。次回もお楽しみに。
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